最高の『ごはん』になるために

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今から10年前、わたしにとっての3回目の訪タイが、すなわちタイ移住であった。

都会派シティボーイなキャラでは全く無い。マウンテンバイクで逗子から箱根、逗子から長野までツーリングしたり、大黒埠頭で釣りしたり、二子玉川でバーベキューしたりってのが大好きな部類の人種。

そんな人間なので、バンコクの生活も魅力がありながらも、移住しよう!と決めたのは山奥に滞在中だったりする。

そんなわけで、移住してから3ヶ月近く、ミャンマーとの国境に近い山奥の村に滞在していた。タイ語と中国語が飛び交う村。英語が通じるのは片手で足りるぐらいのわずかな人。タイ語などほとんどしゃべれない。

基本『郷に入ったら郷に従え』派である。できるだけローカルと同じような生活をしたい、同じような時間に起き、同じようなものを食べ、同じ空気を吸い、同じような時間に寝る。それが一番居心地いいし、一番楽しめる。

何より素敵だったのは、ごはんの旨さ。ドリアンとか初めて食べたが、全く臭くなくて旨さだけが引き立つ、ってのもあったが、一番は文字通りの『ごはん』。その土地の水と空気で育ったのだから、その土地の水と空気で炊かれたごはんがうまくないわけがない。これは、タイのどこに行っても感じること。東北地方の田舎に滞在した時も、ごはんがめちゃくちゃ旨かった。おかずはびっくりするほど辛いんだけど。

その世界の文法を知らない人間が自分の世界の文法を持ち込むなんてのは愚の骨頂、クソほどの価値もないただのワガママだ。
新しい始まりは、新しく生まれ落ちたあなたとして何も知らない赤子の様に振る舞い生きていく術を学ぶことが必要だ。

自分がそこには存在しないかのように、自分の意思より新しい世界のルールを自分の基準にすることからはじめよう。

あなたが守るべきは、あなたが譲らず握りしめるべきは、手繰り寄せたい未来を諦めないことだけだ。

クソにもならないワガママを通すクソッタレ達へ – 我輩は我輩である

引用元:小西玲太朗氏『クソにもならないワガママを通すクソッタレ達へ』

新しい世界で得たいものを最高の状態でつかむためには、自分自身がまずその世界の米にならなきゃならない。その世界の水と空気で育つこと。

その上で、その世界の水と空気で炊かれて、そしてその世界で最高の『ごはん』になれるんだ。訪れてきた旅人に、最高の『ごはん』をごちそうしたいしね。

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