貴重な初日の夜

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午後1時、ホテルのフロントでオーバーブッキングの処理を待つ。グレードアップか、しばしチェックイン待ちか、他のホテルに振り替えか。この3つとも過去に経験はある。グレードアップがもちろん一番うれしい。他のホテルへ振り替えは場合による。チェックイン待ちは退屈だ。ということで、今回のバーンライマイホテルは、無償グレードアップ。一泊あたり約2千円上のグレードの部屋にアップグレードしてくれた。これならオーバーブッキング大歓迎。

部屋は落ち着いた内装でゆったり広め。ベランダもリクライニングチェア2つにテーブルを置いて十分ゆっくりできる。眼下にプール。こんなところで、1週間ぐらいなんの予定もなくぼーっと過ごしてみたい。ベランダのリクライニングチェアでうたた寝。気が向いたら下のプールで水浴び。プールに浸かりながら南国カクテルを飲み、お腹が空いたらルームサービス。海辺をブラブラして、屋台でつまみ食い。眠くなったらベッドで大の字。社会復帰がおそろしく困難になるであろうが。

朝早かったのもあったので、ちょっとベッドに横になりたい気分だったが、今回の旅は二泊三日の超短期。結構頑張って行動しなきゃかもしれない。明日は1日ターチャイ島のツアーなので、とりあえずホテルの周りをブラブラして餌を腹に収めてから、プールで食後の運動というプランを採用することにした。

初めてのプーケット、バトンビーチであるが、なにか初めてのような気がしない。バンコクから車で2時間ほどのところに、お手軽ビーチリゾート、パタヤがあるが、なんとなくそのパタヤと似た雰囲気。ビーチに沿ってビーチロードがあり、1本陸地に入ったところにセカンドロードという街全体の作りもそうなのだが、西洋人向けにローカライズされた雰囲気、ファーストフード店が目立ち、レストランやバーがいたるところにあり、おかげでタイローカル食堂を探す方が難しいといった感じ。道行く人々も圧倒的に外国人の方が多い。絵だけ見たらタイな気がしてこないが、まぁそれもタイ的リゾート。バイクでも借りて動き回ってみようとも思っていたが、移動疲れもあってお互いそんな気力も薄れてきていた。ホテルにほど近いマクドナルドに入って、とりあえずの空腹を満たす。

プールが3mぐらいの深さだったら、部屋のベランダから飛び込んでもいいぐらいなのだが、浅いのでやめておく。プールサイドのバーでパイナップルのささったダイキリとピナコラーダを注文して一息。ホテルのプールは適度な静けさでいい感じ。ビーチには結構な人がいたが、こちらは基本ホテルの客だけ。中庭をぐるりと取り囲んだプール、というより水路といったほうがイメージしやすいかもしれない。プールに入っていれば、視界は4辺ある四角形の1辺だけに限られるから、向こうの辺で泳いでいる人の声はすれど姿は見えない。プールサイドのデッキチェアに寝そべってカクテルなど飲んでいたら、まさにこの世の天国。早起きと移動疲れの体が、更に気だるさを追加して眠気となって襲ってくる。カクテル飲んで、水に浸かって、寝そべって、を何度か繰り返していると、時間はいつの間にか夕方もいい時間。部屋に戻ってシャワーでも。

ホテルのベッドは大きく体に優しい。シャワーを浴びてさっぱりした体に非常に心地よい。大の字になって横になると、まさに体が根を張ったかのように手足を動かすことをためらわれる。そんな体を放置して、頭では『今晩はなに食べよう。どこへいけばいいかな。夜の海を眺めながらビールもいいな。』などと今晩の計画について考えていた。いや、考えるってほどでもなく思い浮かべていた。早起き、移動疲れの上、プールで泳いでカクテル3杯ずつ飲んだ体に、このここちよいベッドと部屋の雰囲気。今夜のプランをどこまで頭に浮かべたかわからないまま、記憶は途絶えた。

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